目立たない入れ歯「スマイルデンチャー」
スマイルデンチャーは、株式会社三和デンタルの登録商標です。
このページでは、目立たない入れ歯「スマイルデンチャー」についてご紹介いたします。
Point1 柔軟性に富んだナイロン樹脂でできた材質
ここに入れ歯が二つあります。左は普通の入れ歯。右がスマイルデンチャー。
普通の入れ歯は、金属のバネ(クラスプ)を取り付けてそれで歯をしっかり挟み、"支持"・"把持"・"維持"の三つの作用で入れ歯を固定しますが、スマイルデンチャーでは金属のバネを使わずに、支持・把持・維持を発揮します。
どうしてそんなことが可能なのか?


その秘密は柔軟性に富んだナイロン樹脂でできた材質にあります。例えば、普通の入れ歯とスマイルデンチャーの両者をクルマで轢いてみると、こうなります。 普通の入れ歯はバラバラに割れました。
固い床の上などに落としただけでも割れることがあります。 材質はレジンと呼ばれる固いプラスチック。スマイルデンチャーは、車で轢いても割れませんでした。柔軟性のあるナイロン樹脂は、めったなことでは割れません。
さらにスマイルデンチャーなら、こんなことをしても平気です。
これは実験です。みなさんはやらないでください。万が一このようにして入れ歯が壊れた場合は、保証の対象外です。

Point2 本体材料をそのまま伸ばして歯にかけます
スマイルデンチャーでは、金属のバネ(クラスプ)のかわりに、本体材料をそのまま伸ばして歯にかけています。この部分をウイングと呼んでいます。
このウイングはクラスプよりもさらに柔軟であるため、いろいろな形にも対応でき、いわゆるガチャ歯、乱杭歯などでも 比較的容易に義歯を安定させることができます。

Point3 いろいろな症例に対応できる仲間がいます
スマイルデンチャーCプラス
コバルトクロムのプレートを併用した「スマイルデンチャーCプラス」 大きな入れ歯でも薄くて軽く作れ、金属アレルギーもほとんどないドイツ製コバルトクロムを使用。


スマイルデンチャーTiプラス
日本製純チタンプレートを併用した「スマイルデンチャーTiプラス」 生体親和性で右に出るものがない純チタンを使用。
コバルトよりさらに軽い。
スマイルデンチャーシリコン
スマイルデンチャーの裏にプリプリと柔らかいシリコンを張り付けた「スマイルデンチャーシリコン」。入れ歯が痛くて困っている方に最適です。


スマイルデンチャーシリコンC+
スマイルデンチャーTiプラス
スマイルデンチャーシリコンC+
「スマイルデンチャーシリコン」には、コバルトクロームと併用した「スマイルデンチャーシリコンC+」や、純チタンと併用した「スマイルデンチャーTiプラス」もあります。
金属部分、ウイング部分にはシリコンは付きません
スマイルデンチャー磁プラス
磁石によるアタッチメントを内蔵した「スマイルデンチャー磁プラス」。ただし、歯の根が残っている部分に医療用ステンレスを設置する必要がありますので、ご希望の方は先生とよくご相談ください。

総入れ歯をご希望の方へ
スマイルデンチャーは部分入れ歯ですので総入れ歯は制作しておりません。
そのかわり、より総入れ歯に適した新素材で作ったフルフィット・シリーズもございます。
ご希望の方はご相談ください。
スマイルデンチャーは
- 柔軟性があって簡単には壊れないので、金具もいらず、薄く作れる
- さまざまな症例に対応できるCプラスやTiプラス等の姉妹品がある
- 世界でも指折りの国際的な技工所で作られている
- トレーサビリティ(追跡可能性)を確保しているので安心できる
笑顔になれる入れ歯です!
スマイルデンチャーには証明書が付きます。
ピア・デンタルクリニックは正規の取扱歯科医院です。
ご注意
- スマイルデンチャーは表面がやわらかいため、硬いハブラシなどでゴシゴシこするとキズがつく場合があります。
- キズなどがついた場合はスマイルデンチャーを当院にご相談ください。
- スマイルデンチャーには専用洗浄剤がございます。長くキレイにお使いいただくために、毎日の使用をおすすめします。
- 専用洗浄剤のお求めは、スマイルデンチャーを製作した当院でご購入ください。
口元もエイジングケア
「よく噛む」ということは若返りの源・健康な生涯を送る基本
「よく噛む」という習慣は丈夫な歯・丈夫な骨を作り、健康的な生涯を送る基本条件です。 逆に歯がなくなってしまったなどで十分に噛むことができない場合、歯の周囲の骨は急速に消失してしまいます。

年齢を重ねるにつれ、老化の徴候は誰にも避けられないもので、顔にもはっきりと表れてきます。お年寄りになると、口元がくぼみ、唇を中心として縦シワが放射線状に増えてきます。
実はこのシワができるという原因が歯にあることをご存知ですか。

前述のように歯がなくなると、歯を支えていたあごの骨が大量に消失し、皮膚にたるみが生じ、これが黒褐色のシワになるのです。
また、入れ歯が合わないと、発音がしづらく、口がこもりがちになる方がいらっしゃいます。
しかし「よく噛む」ことは、あごの骨をしっかりとし、その周りの筋肉がつくことで、表情だけでなく言葉も明瞭になります。 ですから、あごの骨を守るためにも、バランスが取れた栄養物質やカルシウムをとるだけでなく「よく噛む」習慣が大切であり、これらがシワの目立たない若々しい顔を維持する(エイジングケアの)秘訣と言えます。
口元もきれいにエイジングケア!
金具のない入れ歯スマイルデンチャーは
見た目も若返ります

人生を陽気に過ごすこと、精神的にも肉体的にも幸福に暮らせること。
その一つとして良い歯、噛める歯の大切さをご存知ですか。乳歯・永久歯と引き続き、入れ歯は人生3番目の歯です。ご自身に合った入れ歯で口元に自信のある方は、よく笑い・表情が豊かな方が多くいらっしゃいます。
金具のない入れ歯(部分入れ歯)スマイルデンチャーは「目立たない」「丈夫」「噛める」「痛くない」など、入れ歯でいることを感じさせません。口元から、見た目も心も若返ります。
保険入れ歯とスマイルデンチャー
保険入れ歯と自費治療の金具のない入れ歯「スマイルデンチャー」との比較
噛めない入れ歯・違和感のある入れ歯、痛い入れ歯、見栄えのよくない入れ歯など、入れ歯(義歯)の悩みは、ご年配の方から若い方までさまざまです。保険の入れ歯や部分入れ歯はプラスチック製ですので、割れないように、どうしてもある程度の厚みが必要になります。そのことによって、硬い・痛い・合わない・違和感がある・見栄えが良くない、などのさまざまな悩みにつながります。熱も伝わりにくくなってしまいます。費用の面では保険適用ですので、自費治療に比べると安価です。
ですが、作り直しをする人が後を絶たず、法的に6カ月間は作り直しをすることができなくなりました。

また保険の入れ歯(義歯)は、固いプラスチックですので、写真のように割れることがあります。
さらに、金具が残存歯に負担をかけ、痛めてしまうということがあります。物を噛む能力も天然の歯の約20~30%とあまり高くありません。
装着後は金属のクラスプでは食べ物が挟まることも多く、頬の側へと飛び出したような感じの違和感、頬の動きを邪魔するような不快感があります。
スマイルデンチャーは保険の入れ歯の2分の1の軽さ
金属を使わずナイロン樹脂で作られた、薄く・弾力性に優れた目立たない全く新しい入れ歯、それが金具のない入れ歯スマイルデンチャーです。
保険の入れ歯と比べてみてください。
一見、似たような材質のようにも見えますが、透明感は全く違います。
スマイルデンチャーは歯肉に近い色の素材を使っているので、入れ歯が入っているように見えません。

また保険の入れ歯では、割れないようにある程度の厚みをもたせていますが、スマイルデンチャーは軽く・薄くできるのが特徴で、更に無味無臭・違和感がありません。
スマイルデンチャーは外側から目立たないだけでなく、内側の金具もなくなるので、保険の入れ歯に比べフィット感や舌感が良く、違和感も少なくなります。
お手にとって比べていただければ、弾力性・重量も全く保険の入れ歯とは異なることがお分かりいただけます。

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