患者様に安心して治療を受けて頂くために...

歯科衛生士の櫻井です。

ピア・デンタルクリニックでは、患者様に安心して治療を受けて頂くために、持病がある方、体調の悪い方、緊張や不安がある方を対象にパルスオキシメーターを装着して診療を受けて頂いております。

パルスオキシメーターを装着して頂くことで、万が一、歯科治療による緊張などから体に影響を及ぼした際にすぐ対応できるようにしております。

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パルスオキシメーターは、指先などに光をあてることによって、動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定できる装置です。 

 

肺から取り込まれた酸素は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンという色素に結合して全身に運ばれます。

動脈血酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れているヘモグロビンのうち、何%が酸素と結合しているかを経皮的に調べた値です。

通常若い方のSpO298%、高齢者のSpO2 95%に相当します。機械の誤差を含め、9599%であればあまり大きな問題はないといわれています。100%だと時によっては過呼吸など、呼吸が多すぎることを疑います。

90%以下の場合は全身の臓器に十分な酸素を送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。

脈拍数は1分間あたりの脈拍を表し、健康な方の一般的な値は60100とされています。

使い方は、クリップになっている部分を開き、指を挟み、爪の部分が発光部にあたるように奥まで差し込みます。

測定する際の注意点は以下になります。

・正確な脈拍を拾うため、指を差し込むときにはセンサー部分が爪にあたるようしっかり奥まで差し込みます。

・寒かったり血の巡りが悪く指先が冷たいときは測定が不正確になることがあります。また指を動かしていると正しい測定ができません。

・マニキュアなどを塗っていると正しい血液の色が測定できないので、使用するときはマニキュアを落とします。

・測定するときはパルスオキシメータを装着した指を胸の前で固定するとよいとされています。

・測定すると数秒で値が出てきますが、2030秒間は値が安定しないのでしばらく時間が経ってからの値を読み取ります。

・全体のヘモグロビンのうち、酸素と結合したヘモグロビンの割合を測定しますが、貧血がある方の場合、ヘモグロビンの量が減ることで酸素の乗っているヘモグロビンも少なくなります。なので、SpO2が保たれていても酸素が足りないということがあります。

・狭心症発作で使われるニトロや、一部の不整脈の薬を内服するとSpO2が低くでることがあります。

歯科治療で緊張される方は多いので、パルスオキシメーター装着のご希望がある方は、お声がけ下さいね(^ ^)

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